
鳳凰賞典レース(GⅢ)
今日2日目を迎える鳳凰賞典レース。
2020年初の記念も盛り上がりを見せる。
昨日の10Rではヤンググランプリ後の
河合選手がホームストレッチから
逃げ切る圧倒的先行力を見せて1着。
この先行力は今開催でも台風の目になる
可能性は大いに秘めている。
特選12Rでは、
平原選手と清水選手がレース中盤デットヒートを
繰り広げるもグランプリの雪辱を晴らすかの様に、
郡司選手が追い込みを決めて1着。
あの郡司選手の仕上がりはSS班のプライドと自覚の現れだ。
今開催も要注目になる。
それではさっそく、
鳳凰賞典レースの予想をしていこう。
▼立川競輪 (1/5)「GⅢ鳳凰賞典レース」【11R】S級二予選[15:59]
レース展開は4分戦である。
注目は中国ラインだ。
清水選手の自力捲りが完全にレースの肝だろう。
番手柏野選手の追い込みも可能性あアリだ。
ライン総力戦で見ても中国ラインが本線だろう。
対抗は東日本ラインだ。
前日最高の末脚を発揮した河合選手が
対抗に上がってくるだろう。
番手河村選手も一発の可能性を秘めている。
BKBが狙う買い目はコレだ!
【6R】3連単6点勝負
1着 37
2着 37
3着 124
▼立川競輪 (1/5)「GⅢ鳳凰賞典レース」【12R】S級二予選[16:37]
レース展開は4分戦である。
注目は関東ラインだ。
輪界最強の自在型の平原選手が
ここでも確かな実力を発揮する。
自力選手が多い中、格の違いを見せれるか
どうかが勝負のカギとなる。
対抗は四国ラインだ。
最近、着実な成長を再び見せている
佐々木選手のダークホース的部分に期待は持てる。
前日のレースでも悪くない動きをしていた。
BKBが狙う買い目はコレだ!
【12R】3連単6点勝負
1着 29
2着 29
3着 137
▼立川競輪場 2日目(1/5)「鳳凰賞典レース」【注目選手】はコイツだ!
12R S級二予A

佐々木豪選手
この選手は高校生の頃から
自転車競技をしており、そこから競輪選手になった。
学生時代はハッキリ言って
そこまで目立つ選手ではなかった。
競輪学校在学時も成長は見られるものの
それは周りの選手も同様で突出することは無く、
平均的な選手といった印象だ。
それでもたゆまぬ努力の末、
デビュー後ついにその才能を開花させた。
デビュー戦では苦戦を見せるも
急激や成長を遂げデビューして3年目にしてS級1班まで登りつめた。
今開催も決勝までコマを進めて実力を発揮して欲しい。