
渡邉晴智選手
1994年に千葉競輪でデビュー。
1994年に千葉競輪でデビュー。
デビュー戦は5着だったが最終日に1着を挙げる。
当時はB級ランク制だったが
3年でS急に昇格している。
初の特別競輪出場は98年のふるさとダービーだ。
1着は上げられなかったが2位には入っており
特別競輪での勝利と優勝も期待できる結果だった。
翌年99年位もふるさとダービーに
出場しGⅠ制覇を果たす。
2001年のふるさとダービーも優勝している。
ほか08年日本選手権競輪と
同年高松宮記念杯競輪も優勝している。
それ以降はGⅠGⅡに数多く出場しており
経験豊富な大ベテラン選手である。
現在46歳と大分年齢を重ねてはいるが
15年からS級1班で走り続けている力をまだまだ
持っている選手でもある。
▼渡邉晴智選手のプライベート情報
競輪渡邊一家。
息子の渡邊雅也選手は今年デビューしたばかり。
他縁故選手で言えば渡邊雄太選手は
イケメンレーサーで有名だ。
渡邊雄太選手の弟の渡邊直弥選手も一族である。
相当昔だが板前スタイルのヘアースタイルを好んでいたので
「板さん」のあだ名で知られていた。
晴智をハレトモと読み間違いたことがキッカケで
ハレトモと呼ばれており実際に本名がハレトモだと
思っている人も少なからずいた。
今は流石にそう呼んでいる人は昔からんファンに絞られている。
S級に上がってからはマーク屋に転向しているが元々は
追い込み選手でもあったため
レースではついて離れずマークし
隙があれば最終直線で差しに行く競走スタイルだ。