
稲川翔選手
2005年に岸和田競輪場でデビュー。
そこで初勝利を飾る。
2005年に岸和田競輪場でデビュー。
そこで初勝利を飾る。
2007年にS級入りをし
13年には高松宮記念杯競輪の決勝で脇本雄太選手の番手を守り切りG1優勝を飾っている。
その年KEIRINグランプリ13に出場しており
S級S班の経験も持っている。
それ以降は成績を上げることが出来ず
1班選手として走っており前受けも
番手もしっかりと仕事をこなすので
ライン選手としては人気。
また自身が成績不調な時ですらライン選手の勝利のために
身を犠牲にして走る。
そのためラインを組む選手は逆に稲川翔選手が
勝てるように配慮するといった形で
持ちつ持たれつの関係を築いている。
▼稲川翔のプライベート情報
4歳からBMXをやっており自転車ロードレースやマウンテンバイクなど
様ざまな自転車競技に挑戦していた。
大阪経済大学に在学中ではあったが、競輪学校へ入学している。
卒業は24位とそこまでパッとするほどでもなかったが
デビューシーズン勝つなど全部出ないが活躍している。
マークからの差し脚が決め手。
無理せずにマークに徹して同ライン選手の勝利に貢献することもしている。
穴選手として見られやすく
カカリが良いときは稲川翔を軸に予想しるのも
ありだだろう。
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