
石塚輪太郎選手
2014年に和歌山競輪でデビュー。
完全優勝でデビューを飾る。
2014年に和歌山競輪でデビュー。
完全優勝でデビューを飾る。
16年にS級2班となって
18年にS級1班の選手になり
1線級の選手となった。
1班入りした18年からG1・G2レースにも参加しており
優勝戦には関係していないが1着を取る活躍もしている。
基本スタイルは逃げや捲り。
身長が181cmありそのため長い脚を使った
伸びのある踏み込みでダッシュ力は抜群だ。
今年はまだ未優勝の石塚輪太郎選手だが
これからのレースから得ることが多いことを考えれば
まだ成長途中ともいえる。
▼石塚輪太郎のプライベート情報
S級S班の清水裕友選手や渡邉雄太選手と仲が良く
新型コロナウイルスの寄付もこの石塚輪太郎選手を含めた3名で
200万円を赤十字に寄付している。
レース前にうがいを5回する
謎のルーティーンをしているのも特徴だ。
父親が石塚正浩選手で
進路相談したところ競輪を進めてもらい選手になった。
才能はやはり有ったようで
競輪学校の成績は33位で卒業し
S級1班選手として活躍している。
目標はG1レースに常連参加選手になる事。
まだこれから成長が期待できる選手なので
今後も注目していきたい選手の一人だ。
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