
金子真也選手
1992年の一宮競輪でデビュー。
1992年の一宮競輪でデビュー。
デビュー戦初勝利を飾る。
当時はS級3班制だが94年にS級へ昇格し
96年には1班昇格。
98年には高松宮記念杯に出場し
決勝に出場したが9着に沈んだ。
だが2000年には高松宮記念杯で優勝を飾り
立川のKEIRINグランプリ出場を果たす。
レーススタイルは追い込みで
番手に位置してマークか
チャンスがあれば差すのがスタイル。
現在は年齢もあって2班と1班を行ったり来たりする
状態が続いており成績も下がっているが
経験豊富な金子真也選手なので
レースのバランサーとしての走りを期待したい。
▼金子真也のプライベート情報
高校時代に自転車競技で活躍した稲村成浩選手らと
全国高等学校体育大会自転車競技大会の
イタリアンチームの優勝に貢献したこともある。
そのまま稲村成浩選手とともに競輪学校へ入学し69期生としてデビューする。
師匠はその当時の関係から稲村成浩選手の父親の稲村雅士選手。
アメコミが好きでタブレットのトップがアメコミイラストだった。
また三国志も好きで歴史関連の動画をオフには見ている。
選手生活も長いので気の知れた
関東の選手達と集まっては飲みまくっている。
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