
諸橋愛選手
1997年に弥彦競輪でデビュー。
1997年に弥彦競輪でデビュー。
初勝利は次場所の松戸競輪。
初優勝は静岡競輪で完全優勝している。
2004年に青森競輪でS級初優勝を飾った。
17年に初のKEIRINグランプリに出場しいるが
失格となり苦い思いをしている。
競輪選手の中でも
屈指の番手巧者。
どの層の選手も
諸橋愛選手が番手で走ると安心感があると語るように
捌きや位置死守が上手い。
またチャンスがあればしっかり差す脚も持っており
上手く諸橋愛選手と連携出来れば
勝率も上がる。
だがしっかりと前受け選手として
果敢に攻めないと
彼の持ち味は活きないので注意が必要だ。
▼諸橋愛選手のプライベート情報
弥彦競輪のベテラン選手。
弥彦記念G3ふるさとカップを3連覇し
今回4連覇がかかっている。
過去にS級S班に所属したこともある。
イベントで他の公営競技選手と接することも
あり刺激を受けている。
18年のふるさとカップの出場の時は
連覇の期待もあって
ほぼ食事をとらずに出場し
優勝を決めている。
かなり温和な性格で
先輩後輩からも人気が高い。