
この選手は高校1年生ながらに
インターハイケイリン種目で優勝を
収めている逸材だ。
その後もアジア戦や世界選手権にも出場し
その際アジア戦のケイリン決勝で三重の谷口選手とも
激闘を繰り広げている。
早熟という星の元に生まれてのか
24歳という若さでグランプリにも出場し
血気盛んな攻めのレースで会場を沸かした。
若くして稼ぐと遊びに走りがちだが
清水選手はそういった隙を見せる事もなく
ひた向きに競輪と向き合う精神も持ち合わせている。
これからの競輪界を
背負って立つ男の走りから刮目せよ。