
開催二日目のG3不死鳥杯。
脇本雄太選手の走りは初日から注目されていたが
やはり圧巻の走りを魅せた。
3Rでは5万車券が出るものの
やはり単調なレース展開で
人気選手たちが上位決着をする形となった。
寺崎浩平選手も番手の鷲田佳史選手に差されるものの
ワンツーを決め順調にポイントを稼いでいる。
本日も不死鳥杯の予想をしていこう。
▼福井競輪 (7/24)「G3不死鳥杯」【8R】S級予選[15:10]
大型ルーキーの5寺崎浩平選手が軸。
実際に実力的にもS級上位と走ってもそん色はない。
番手には2東口善朋選手も付き盤石な体制。
初日の落車や接触の怪我で出場人数が減ったので
6車でのレースとなる。
ではあれば
5寺崎浩平選手と番手の2東口善朋選手を軸に
予想するのが無難でありアクシデントがなければ的中できるだろう。
BKBが狙う買い目はコレだ!
【8R】3連単8点勝負
1着 25
2着 25
3着 1346
▼福井競輪場 (7/24)「G3不死鳥杯」【注目選手】はコイツだ!
9R S級予選

東口善朋選手
2000年に奈良競輪でデビュー。
デビュー戦1着を取るも
決勝では6着となり初優勝を逃す。
2002年にS級へ昇格するも
A級へ降格したりS級へ戻ったりと安定はしなかったが
2006年にS級1班入りしてからは安定した成績を残し
2007年から1班で走り続けている。
競走スタイルはマーク屋で
基本的には差しで1着を取っている。
18年に和歌山グランプリで初の地元記念を優勝している。
G1やG2にも数多く出場しているものの
勝ち切れていないのが現状だ。
40歳と稔れ栄も重ねているため
記念レースぐらいはあと数回は優勝記録を取りたいだろう。