
開催二日目の瑞峰立山賞争奪戦。
初日のレースは固い決着が多く
地区が違えどすでに何度か7車立ての記念レースが開催されているわけだが
7車立てのレースは単調で中々払い戻しが付きづらい傾向だ。
混戦となれば高額払戻の期待が出来るが
そのレース見極めは難しい。
初日特選では村上博幸選手が意外にもうまく切り返して
2着を取っているので期待できるかもしれない。
浅井康太選手は初日特選を7着に落としたが
今日からは心機一転走り出しも変わるはずだ。
▼富山競輪 (7/31)「G3瑞峰立山賞争奪戦」【8R】S級予想[15:35]
このレースはラインが2分になっている。
7酒井拳蔵選手が逃げて1三谷竜生選手が差す。
3番手の5村上博幸選手も入着は固いだろう。
1三谷竜生選手と5村上博幸選手のどちらも
初日レースで調子が良い事を示している。
また4車ラインということで連携がしっかりと出来れば
対抗ラインを完封できるだろう。
このレースは1三谷竜生選手と5村上博幸選手の入着争いとなる。
BKBが狙う買い目はコレだ!
【8R】3連単8点勝負
1着 15
2着 15
3着 2347
▼富山競輪場 (7/31)「G3瑞峰立山賞争奪戦」【注目選手】はコイツだ!
9R S級予選

三谷竜生選手
2012年に向日町競輪でデビュー。
完全優勝を飾る。
13年に特昇しS級入りしている。
14年に全日本選抜競輪に初出場しその年の優秀新人選手昇を受賞した。
16年の日本選手権競輪で初の闕所進出を果たし
獲得賞金が20位となる。
17年に全日本選抜競輪と日本選手権競輪の決勝進出を果たし
日本選手権競輪を優勝する。
この時G2G3の優勝読栄も先にG1優勝したが
100期以降の選手で初となる。
また奈良支部所属選手としても初でもあったので
奈良支部の歴史にも名を刻んだ。