
開催最終日の瑞峰立山賞争奪戦。
まさかの浅井康太選手が決勝を逃した。
三谷竜生選手も同じく決勝に上がれなかった。
決勝に上がれたのは意地の走りで
S級S班の村上博幸選手だけだった。
決勝レースは誰が勝ってもおかしくない
見どころあるレースとなるだろう。
▼富山競輪 (8/2)「G3瑞峰立山賞争奪戦」【9R】S級予想[16:25]
決勝は近畿の選手で揃った。
中部は1吉田敏洋選手のみ。
だが近畿6車でラインは組まず別線だ。
2村上博幸選手と5稲垣裕之選手のラインが強力だ。
ラインはバラでもレース展開によっては
上手く連携し直すことが考えれれる。
だが好調の2村上博幸選手が珍しく前受けとなっているのも注目点だ。
であれば番手の5稲垣裕之選手がかなり有利だろう。
中部単騎の1吉田敏洋選手のが上手く入り込めれば
荒れて万車券になる可能性が高いと見る。
単調なレース展開となれば
2村上博幸選手と5稲垣裕之選手でワンツー濃厚だ。
BKBが狙う買い目はコレだ!
【9R】3連単8点勝負
1着 25
2着 25
3着 1367
▼富山競輪場 (8/2)「G3瑞峰立山賞争奪戦」【注目選手】はコイツだ!
9R S級決勝

稲垣裕之選手
2001年に富山競輪でデビュー。
デビュー戦1着を飾る。
最終日決勝は残念ながら4着だった。
だがすぐに福井競輪で完全優勝を挙げている。
学校成績は14位とそれなりの好成績を修めている。
2003年にS級入りを果たし
1年でS級1班に。
そのままS級1班で1線を走り続け
15年にG1を3回決勝進出ししかも上位入着を果たし
獲得賞金ランキング上位となりS級S班入りを果たした。
15年と16年にグランプリ出場しているが
15年は9着で16年は8着と戦績は残せなかったが
夢であるグランプリ出場を2度果たしている。