
開催二日目の小倉競輪F1スポーツニッポン杯。
初日は初日特選で野口裕史選手が自慢の逃げきりを決めている。
番手の松谷秀幸選手は捲り切ることはできなかったがマークで2着に入り込み
ラインでワンツーを決めている。
松谷秀幸選手は函館G3で優勝できなかった分
今大会での活躍が期待される。
▼小倉競輪 (8/18)「F1スポーツニッポン杯」【9R】S級準決勝[19:45]
逃げは3佐伯辰哉選手だが
別線の1松岡孝高選手の捲り
番手の7坂本亮馬選手が差すだろう。
また7坂本亮馬選手の機転効く走りで勝利は濃厚だ。
逃げずに捲りに切り替えるのであれば3佐伯辰哉選手にも
攻めのチャンスは広がるはずだ。
BKBが狙う買い目はコレだ!
【9R】3連単6点勝負
1着 7
2着 13
3着 12345
▼小倉競輪場 (8/18)「F1スポーツニッポン杯」【注目選手】はコイツだ!
9R S級準決勝

坂本亮馬選手
2005年に久留米競輪でデビュー。
デビュー戦初勝利を飾る。
決勝は4着とデビュー戦初優勝とはならなかった。
同期には北津留翼選手や新田祐大選手がいる。
競輪学校は23位とそれほど上位での成績は修めなかった。
2006年に特昇をしS級2班入り。
2011年にはS級S班に所属するほどの活躍をする。
(当時は18人制で今のKEIRINグランプリ=S級S班ではない)
レース開始の位置取りは上手く
捲り主体の為中団の位置を積極的に取りに行く。
先行することも相手選手によってはあるので
出走表で相手を見ることが大事だ。