
瑞峰立山賞争奪戦(GⅢ)
今日3日目を迎える瑞峰立山賞争奪戦。
昨日の11Rでは初日特選に入り
仕上がりもピカイチだった
渡邊一成選手が小倉竜二選手に
ブロックされ渡邊豪大選手に
競り負け4着となった。
12Rでは荒れる事はなく
九州ラインの井上昌己選手、
園田匠選手が流石のレース運びを行なった。
3日目はどの様な展開になるのか。
それではさっそく、瑞峰立山賞争奪戦の予想をしていこう。
▼富山競輪 (8/31)「GⅢ瑞峰立山賞争奪戦」【11R】S級準決勝[15:55]
レース展開は4分戦である。
注目は中四国ラインだ。
松浦悠士選手は、
インタビューで脚が軽いと言っており
仕上がりは上々だ。
番手の小倉竜二選手が巧みに
援護射撃をするだろう。
対抗は九州ラインだ。
スピード光る井上昌己選手の
一撃逆転の捲りも見ものだ。
番手の仕事がレースを大きく
動かすだろう。
BKBが狙う買い目はコレだ!
【6R】3連単6点勝負
1着 37
2着 37
3着 159
▼競輪 富山(8/31)「GⅢ瑞峰立山賞争奪戦」【12R】S級準決勝[16:35]
レース展開は4分戰である。
注目は中近ラインだ。
当所記念連覇がかかる
浅井康太選手。
連覇へ正念場となりそうだ。
SSの看板の違いを見せつける
走りができるのか。
対抗は九州ラインだ。
昨日の最終コーナーの伸びが
圧巻だった園田匠選手は、
主導権を持って走る事が出来る
中本匠栄選手に乗る。
九州ラインが中近ラインを
飲み込むか。
中四国ラインも侮れない。
デビュー3年目の佐々木豪選手は
見せ場を見出せる事が出来るか。
BKBが狙う買い目はコレだ!
【12R】3連単6点勝負
1着 17
2着 17
3着 235
▼富山競輪場 3日目(8/31)「GⅢ瑞峰立山賞争奪戦」【注目選手】はコイツだ!
12R S級準決勝
この選手は高校生の頃から
自転車競技をしていたが
そこまで目立つ選手ではなかった。
そして競輪学校に入学してからも
平均的な選手でこれといって
特化した選手でもなかったのだ。
しかしデビューしてから
佐々木豪選手の本領が発揮された。
あれよあれよと言う間に成長を遂げ
デビューして3年目にして既に
S級1班まで登りつめた。
特別記念競輪なども
すぐに声がかかるようになり
正にシンデレラボーイだろう。
若手にしては機動力も
申し分ないと言えるそれを武器に
今開催も十分に実力を発揮して欲しい。