
開催初日の青森競輪G3みちのく記念善知鳥杯争奪戦。
青森競輪の開設記念G3で北日本の選手が多く出場する。
S級S班は佐藤慎太郎選手、新田祐大選手、松浦悠士選手が出場する。
昨年は新山響平選手と新山将史選手の新山兄弟でワンツーを決めて新山響平選手が優勝した。
今年も出場しているので兄弟で決勝に進出すれば昨年と同じような兄弟ラインでレースを圧倒するかもしれない。
▼青森競輪 (9/26)「G3善知鳥杯争奪戦」【9R】S級初日特選[16:0]
7新田祐大選手と1佐藤慎太郎選手のS級S班ラインがレースを圧倒するだろう。
3番手の5守澤太志選手は自在型で3番手からでも上手く決めに行ける選手。
目立った活躍していないが獲得賞金ランクは上位で
グランプリ出場圏内にいる選手。
2古性優作選手と3松浦悠士選手が単騎なので
警戒が必要だが
3松浦悠士選手は無理した走りはしないだろう。
前回の岐阜記念では初日特選で無理せず7着で決勝では2着と
コンスタンスに勝っている印象だ。
勿論今大会でも初日からは飛ばさない。
2古性優作選手はS級S班目指して勝ちに来ることは明確だ。
7新田祐大選手がカマシて
1佐藤慎太郎選手が差す。
末脚欠いたら5守澤太志選手にも大チャンスだ。
BKBが狙う買い目はコレだ!
【8R】3連単12点勝負
1着 17
2着 157
3着 123457
▼青森競輪場 (9/26)「G3善知鳥杯争奪戦」【注目選手】はコイツだ!
9RS級初日特選

守澤太志選手
2009年に青森競輪でデビュー。
二日目に初勝利を飾った。
すぐに特昇しA級2班に上がっている。
S級へは2011年から所属している。
ムラっ気があるのか1班と2班を行ったり来たりしている。
勿論その時にも活躍しているわけではなく
17年の特別競輪では高松宮記念で落車。
共同通信社杯では失格、競輪祭では落車と
中々不運続きで目が出なかった。
19年は2班所属だったが
20年に1班に上がってきて
その勢いはすさまじく
獲得賞金ランキングで
4月頃まではトップ5位6位くらいまで上がっている。
それは福井G2ウィナーズカップで準優勝をしているからだ。
意外に目だ合っていないが活躍している守澤太志選手。
自在型にも成長しているので
上手いレース展開を期待したい。