
2001年にデビューして
約19年で来年節目の20年目に突入する。
2004年頃は高松宮記念杯や全日本選抜競輪といったG1で決勝進出している。
その頃と16年頃が彼の全盛期とされている。
16年も寛仁親王牌や高松宮記念杯では連続1着を取ったりもしていた。
流石に40歳ということもあり当時の切れは無くなってきており
またたまにある落車もあって
ここ数年は厳しい状況。
1班降格ということはまだ無いだろうが
是非とも復活の狼煙を挙げてほしい。
▼吉田敏洋選手のプライベート情報
ラガーマンで高校の時に母校の西陵商業高校を初優勝に導いており
その時は主将だった。
19年は6回も落車をしているが
ラグビーで鍛えた体でそれでも走り続ける情熱持った漢。
勿論その時は戦績悪く納得いく1年では無かったが
まだまだ一線級の選手っであることをファンに示してくれた。
40代でこれからどう競輪選手として歩むのかは
気になっている人は多いだろう。
本人はまだ逃げ切りでの決まり手を記録したと言っているようで
無理なら差し決着とレース対応能力もまだまだ向上している。
19年と同じ20年は目立ててないが
今大会での活躍して欲しい。