
京かぐや姫賞(FⅡ)
今日最終日を迎える
京かぐや姫賞。
7Rでは林真奈美選手の積極的な
先行策が光った。
最後は成田可菜絵選手に
まくられてしまったが
あの積極的な先行策を
とったからこその優出だと言える。
12Rでは福永大智選手、西谷岳文選手が
後方に置かれる厳しい展開ではあったが
福永大智選手の快速まくりでライン
ワンツーを決めた。
それではさっそく、
京かぐや姫賞の予想をしていこう。
▼向日町競輪 (10/15)「FⅡ京かぐや姫賞」【11R】L級ガ決勝[15:17]
注目は梶田舞選手だ。
今シリーズ完全Vを狙う梶田舞選手が
実力の差を他選手に見せつける。
センスのいい位置どりからの
まくりは一級品だ。
対抗は林真奈美選手だ。
積極的なレース運びで展開を
呼び込む力を持っている林真奈美選手が
決勝でも自力を見せる。
BKBが狙う買い目はコレだ!
【11R】3連単6点勝負
1着 13
2着 13
3着 457
▼向日町競輪 (10/15)「FⅡ京かぐら姫賞」【12R】A級決勝[16:29]
レース展開はコマ切れ戦である。
注目は近畿ラインだ。
地元の西谷岳文選手が
準決勝でも連携した福永大智選手を
目標にVを狙う。
準決勝での連携も良かっただけに
期待は大きいだろう。
対抗は南関ラインだ。
次元の違う伸びを披露している
植木和広選手の差し脚も侮れない。
少しでももつれる展開になると危険だ。
BKBが狙う買い目はコレだ!
【12R】3連単6点勝負
1着 17
2着 17
3着 235
▼向日町競輪場 最終日(10/15)「京かぐや姫賞」【注目選手】はコイツだ!
11R L級ガ決勝
この選手は元々やっていた
ボート競技から競輪に転向してきた選手だ。
ボート競技をやっていた頃は
全日本選手権で6度の優勝、
国民体育大会で7度の優勝や
ワールドカップでの入賞経験も持つ一流選手だった。
競輪学校在学中には
初心者離れしたタイムと
豊かな才能を見せて
在校成績4位で卒業するだけでは無く
敢闘賞と学業優秀賞も受賞した。
デビューしてから
現在に至るまでで自分のレーススタイルを
完全に確立して自在型の選手として
活躍している。
今回の決勝でも面白いレースを見せてくれるだろう。