
北津留翼選手
2005年に佐世保競輪でデビューし初日1着。
二日目は7着だったので決勝に上がれなかったが最終日もしっかりと1着を取っている。
2005年に佐世保競輪でデビューし初日1着。
二日目は7着だったので決勝に上がれなかったが最終日もしっかりと1着を取っている。
初優勝は同年10月の熊本競輪で完全優勝している。
その後連勝し特昇してS級入りをしている。
2年後の2007年には高松宮記念杯で初のG1決勝進出を果たしている。
ただしその決勝では落車してしまっている。
そして同年8月には小松島記念G3で記念初優勝を飾った。
今年はF1競走では3度優勝しており
高松宮記念杯では最後方から単騎掛けで松浦悠士選手を破る大快挙を成し遂げた。
そのレースでもわかる通り一気に加速する脚力をもっており
選手の中でおトップクラスの脚力を持っている。
▼北津留翼選手のプライベート情報
デビュー当初はふさふさだったがいつしか丸坊主に。。
デビュー当初は自転車競技にも奮って練習しており
トラックレースの日本代表でもあった。
スプリントのチームと個人で活躍しており
北京オリンピックの出場権を獲得する貢献もしている。
今でも地区プロで自転車競技の練習をしている。
共同通信社杯の初日で松浦悠士選手を破ったレースと
脇本雄太がロング捲りをしたレースが酷似しており
脇本雄太選手にも劣らない脚力を見せつけ地元ファンは歓喜したとか