
開催最終日の四日市競輪の開設記念G3泗水杯争奪戦。
三日目のレースは人気で決まるレースも多かったが
11Rでは松浦悠士選手が3着で宿口陽一選手が外強襲で差して1着。
混戦の混戦で5万車券の荒れたレースとなった。
松浦悠士選手も3着なので何とか決勝進出を決めた。
四日市競輪 (11/8)「G3泗水杯争脱線」【12R】S級二次予選[20:30]
3平原康多選手は上がり調子だ。
初日特選同様に1佐藤慎太郎選手とラインを組む。
さらに前は8宿口陽一選手が先行し、ラインの完成度も高い。
地元2浅井康太選手はやはり期待される部分があるだろう。
4度優勝している地元記念。
5坂口晃輔選手と6志智俊夫選手と実力派で固まる。
4稲垣裕之選手、7松浦悠士選手、9北津留翼選手と単騎だが
7松浦悠士選手と9北津留翼選手は一発強襲が怖い。
7松浦悠士選手は潜り込んでレースを組み立てるだろう。
9北津留翼選手は後方からでも強襲できる瞬発力がある。
レースの軸は8宿口陽一選手の先行から33平原康多選手へバトンタッチ。
そこに7松浦悠士選手と2浅井康太選手が食い込む感じだろう。
軸選手は3平原康多選手と7松浦悠士選手なのは揺るがないが、
初日特選の動き的に、1佐藤慎太郎選手へのサポートに3平原康多選手が動けば高配当になるだろう。
BKBが狙う買い目はコレだ!
【12R】3連単9点勝負
1着 3
2着 127
3着 1247
四日市競輪場 (11/8)「G3泗水杯争奪戦」【注目選手】はコイツだ!
12R決勝

浅井康太選手
今年のS級S班戻りを目標に活動している浅井康太選手。
2月は静岡記念G3を完全優勝しそれも現実的か?と思わせる勢いを見せた
4月には高知記念G3も優勝し、宇都宮記念G3も優勝と
G3は3度も優勝しグランプリ王者になった過去の実力派伊達じゃないことを見せつけていたが
G2・G1では厳しい展開で賞金ランキングもギリギリ射程圏の状態。
今回は地元記念で4度優勝し実績も多数。
初日では僅差で4着だったが決勝では地元の期待を背負って走る事は間違いないだろう。
これで賞金ランキングに弾みも付かせれば競輪祭での活躍も期待できるだろう。