元競輪選手が語る「野原雅也」のこぼれ話|競輪レース情報と選手秘話

▼昨年末に待望のG3優勝!

昨年末に、初のグレードレース優勝を果たした競輪選手

デビュー早々にS級へ昇格しており、現在はS級で経験値を上げている競輪選手だ。

最近のレースでは安定して決勝に乗っており、これからのさらなる飛躍が楽しみなことは間違いない。

そんな野原雅也選手について詳しく見て行こう。

個人プロフィール

氏名(漢字) 野原 雅也
氏名(カナ) ノハラ マサヤ
都道府県 福井県
生年月日 1994/01/23
年齢 27歳

参考http://keirin.jp/pc/racerprofile?snum=014943

27歳とまだまだ伸びしろがある競輪選手だ。

俺が27歳の時は勢い任せにレースを走っていたため、考えながら攻めていればもっと良い競輪選手になれたのではと今でも後悔している。

野原雅也選手には、俺のような後悔をしないために今の時期を大事にして欲しい。

競輪プロフィール

最近の級班履歴

S級1班 2018/01/01
S級2班 2017/07/01
S級1班 2016/07/01

こぼれ情報

ホームバンク 福井
得意な周長 400
期別 103期

参考http://keirin.jp/pc/racerprofile?snum=014943

2013年にデビューした103期で、福井競輪場をホームバンクに置く選手だ。

福井競輪と言えば競輪界のトップを争う脇本雄太選手や、大型新人の寺崎浩平選手などスピードで見れば日本最高峰の選手が在籍している。
野原雅也選手もこの2人に大きく劣っているわけではないため、今後の成長次第では並んで福井競輪を代表する選手として名を連ねることになるだろう。

同期の103期生を見ると、グレードレースで活躍するような競輪選手はまだ生まれていない。
そのため今後の成長が期待されている世代と言えるだろう。

記念レース紹介

日付 レース
デビュー 2013/07/09 福F2
S級初勝利 2014/06/09 奈良F1
S級初優勝 2016/03/04 大宮F1
ビッグレース初勝利 2015/09/20 G1オールスター

参考http://keirin.jp/pc/racerprofile?snum=014943

デビュー戦を初勝利・初優勝と、幸先良いスタートを切れた野原雅也選手

その翌年にはS級で初勝利を収めるなど、早いペースでトップ選手達と戦える競輪選手へとなっていった。

5年近くS級で戦い続けているため、そろそろ芽が出てきても良い頃だろう。

▼野原雅也選手のレース情報

引用https://www.yen-joy.net/racer/data/014943/6

S級初優勝を遂げたレースと、初のグレードレース優勝となった2レースをご紹介しよう。

大宮F1

まずはS級初優勝となった、大宮F1デイリースポーツ賞争奪戦を見て行こう。

初日の特選予選では、打鍾で後方から縦に踏んでいくとホームで頭へ。
そのまま逃げ切りたかったところだが、ゴール前の直線で垂れてしまい3着と残念な結果に。

2日目の準決勝では、ホームで後方から一気に仕掛けていく。
バックで頭に出て勢いそのままにゴールへ向かいたかったが、ゴール前の直線で垂れてしまい再び3着に。

最終日の決勝では、最終周回で中団を取り捲り絶好の位置へ。
バックから踏んでいくと3コーナーで前団を捲り切り、他選手と大きく差を広げての1着となった。

自力選手として、存在感を発揮した大会となった。

広島G3

次に初のグレードレース優勝となった、広島G3ひろしまピースカップをご紹介。

初日特選では、バックで後方から縦に踏んでいく。
3コーナーで頭に出切ると勢いそのままに独走で1着。

2日目の二次予選では、打鍾から踏んでいき逃げ切り体勢へ。
ホームまで頭を張り続けたが、青板での強襲に会い3着となってしまう。

3日目の準決勝では、2日目同様に打鍾からぶん回していく。
バックで前団を叩きゴールを目指すが、再び青板で垂れてしまい3着に。

最終日の決勝では、中団をキープしバックで捲りを仕掛けていく。
3コーナーで前団を呑み込むと垂れることなく1着でゴールへ。

得意の捲りで勝ち取った優勝となった。

昨年のレース結果

待望のグレードレース初優勝を果たし、トップ選手となる道筋が見えてきた2020年だった。

勝率は高くはないが、入着率は5割を超えており自力選手としては脅威となる存在に。

車券を買う際は前残りできるかで判断するとよいだろう。

▼プライベート情報

引用https://www.yen-joy.net/news/daily/detail/2/20201227/15483

結婚している?

元ガールズケイリン選手小川美咲さんと既に結婚しており、お子さん2人と幸せな家庭を築いている。

小川美咲さんと言えば、美人レーサーとして競輪ファンからの人気が高いガールズ選手だった。

人気者の小川美咲さんと結婚する事ができた野原雅也選手が、シンプルに羨ましい・・・

気になる年収は?

男子競輪選手の中で、獲得賞金はトップクラスの選手達ほどではない。

しかし5年以上S級で戦い続けている競輪選手のため、一般の27歳よりは年収が高いはずだ。

27歳で子供2人を養えている事実からも、特に生活には困っていないだろう。

競輪選手を目指したキッカケ

父は元競輪選手の野原哲也さん。
清水剛志選手も従兄におり、競輪一家で育った選手と言える。

ちなみに野原哲也さんと言えば、ビッグレースの常連選手だった。
G3を8度も優勝経験がある実力者で、90年代を代表する競輪選手の1人だ。

そんな偉大な父を持つ野原雅也選手の今後の成長には、期待しないわけにはいかないだろう。

▼ビッグレースでの活躍に期待

トップクラスの競輪選手と呼ばれるまで、あと一歩の選手であることがわかっていただけただろうか。

直近のビッグレースである日本選手権競輪に出走予定のため、そこでの活躍に期待したい。

野原雅也選手は今後の競輪界の顔になりえる存在のため、注目しておいて損は無いだろう。