
立川市営東京スポーツ杯(FⅡ)
今日2日目を迎える立川市営東京スポーツ杯。
初日を振り返ってみよう。
7Rでは長澤彩選手が見事な走りを見せた。
打鐘でかまし先行を仕掛けると
そのままレースの主導権を握り
そのまま他選手を寄せ付けず
逃げ切り1位入着を決めた。
12Rでは高橋築選手が
抜群の位置取りからの
まくりで1位入着を決めた。
先行選手の番手をさばき
2番手にはまりまくりを放った。
それではさっそく、
立川市営東京スポーツ杯の予想をしていこう。
▼立川競輪 (12/07)「FⅡ立川市営東京スポーツ杯」【6R】L級ガ予2[12:57]
注目は細田愛未選手だ。
初日に約1周のまくりで2着入着だった
細田愛未選手が修正し再度まくる。
昨日は差されてしまったが
今日こそは逃げ切る。
対抗は板根茜弥選手だ。
初日も動きの良さを見せていた
板根茜弥選手だが位置取り次第では
逆転も可能なレースだ。
BKBが狙う買い目はコレだ!
【6R】3連単6点勝負
1着 26
2着 26
3着 345
▼立川競輪 (12/07)「FⅡ立川市営東京スポーツ杯」【12R】A級準決勝[16:31]
注目は関東ラインだ。
昨日もいいレースをしている高橋築選手だが
準決勝も圧倒的力の差を見せつけるだろう。
持ち前の機動力で他ラインを圧倒する。
対抗は北関東ラインだ。
タテヨコと器用にレースをこなす
石橋慎太郎選手の動きも侮れない。
BKBが狙う買い目はコレだ!
【12R】3連単6点勝負
1着 17
2着 17
3着 249
▼立川競輪場 2日目(12/7)「立川市営東京スポーツ杯」【注目選手】はコイツだ!
6R L級ガ予2
この選手は幼い頃からやっていた
スピードスケートから転向してきた選手だ。
スケーター時代は
スピードスケート日韓交流戦で総合優勝、
全日本選抜スピードスケート大会で準優勝、
スピードスケートインターハイで6位入賞など
輝かしい成績を収めトップ選手として活躍した。
競輪学校には技能試験で入学を果たした。
競走訓練では競輪に対する適性の高さを示し、
累計20回もの1着入着を決めて在校成績6位で卒業。
期待を胸に3年前デビューを果たすが未だ
優勝経験は0のままだ。
しかしポテンシャルの高い選手である事に間違いはないので
今開催だけに限らずいい走りに期待したい。