元プロ目線で競輪選手を語る|競輪女子の秘密

松本貴治選手 2017年に防府競輪でデビュー。 完全優勝を挙げている。その後特昇でA級2班に 翌年18年にさらに特昇でS級2班入り。 18年のヤンググランプリでは8着で活躍できなかったものの 19年からS級1班としてウィナーズカップをはじめ 多くのグレードレースに出場している。 19年のヤンググランプリでは 同期の南潤...

上田尭弥選手 2018年に武雄競輪でデビュー。 デビュー戦は1着でそのまま完全優勝をしている。 19年にS級2班の選手となり 19年からグレードレースにも召集されるようになった。 その年のヤンググランプリに出場するものの失格となってしまう。 レーススタイルは先行捲り。 20年はG2ウィナーズカップに出場したが3位入着果...

中本匠栄選手 2010年に高松競輪でデビューする。 デビュー戦初日は8着だったが二日目に初勝利1着をもぎ取った。 S級に上がったのは14年と成長は遅いが着実に力は付けていた。 だが不運なことに落車怪我が繰り返しで中々に厳しい状態だった。 また17年には頸椎の骨折をしており後遺症一歩手前の状態にも陥った。 だがひた向きに...

新山響平選手 2015年に大宮競輪でデビューしている。 二日目は2着だったが最終日決勝は1着で優勝している。 2015年後期には特昇2回へてS級入り。 16年の富山競輪開催の共同通信社杯でビックレース初出走しており その年のヤンググランプリも出場している。 ヤンググランプリは落車となってしまった。 18年のヤンググラン...

新田祐大選手 2005年に函館競輪でデビューし デビュー戦1着を飾る。 二日目が7着だったので決勝には進めなかったが 最終日は落車棄権となった。 2007年にS級に昇格。 同年にヤンググランプリに出場するが 結果は5着だった。 2010年に高松宮記念杯と寛仁親王牌 共同通信社杯の決勝に進み ワールドカップの第1戦を休み...

尾崎睦選手 元ビーチバレーのトップ選手で 稼ぎなど環境に悩んだ結果競輪を選択したガールズ選手。 2015年にデビューしており現在5年目を迎える。 昨年通算勝利数が200回を超えており 2021年には300勝を挙げると予想される。 勝率も50％台をｍ記録しており ガールズケイリン選手の中でもトップクラスの実力を持っている...

岩本俊介選手 2008年千葉競輪でデビュー。 デビュー戦完全優勝をしている。 デビュー1年も経たずに特昇でS級に上がっている逸材。 2009年には初G1のオールスター競輪に出場するほど人気を誇っており 当時から期待されていたが 特別競輪では勝てずにいた。 G3は11年に取手記念G3（松戸代替開催）で初優勝しており S級...

宮本隼輔選手 2018年防府競輪でデビュー。 デビュー戦完全優勝を飾る。その後すぐに特昇を経て19年にS級入り。 20年今年からS級1班の選手となった。 113期なのでデビューして2年目となる。 同期には嵯峨昇喜郎選手や小林泰正選手がいる。 113期はまだS級1班選手は9名しかいないので 113期の出世頭の選手だ。 ス...

南修二選手 2003年に奈良競輪でデビュー。 初日レースは4着と着荷絡むことはできなかったが 二日目最終日と1着を挙げている。 意外にも初優勝は翌年の3月の一宮競輪で初優勝している。 2005年にS級へ定期昇格しており S級の壁にぶつかりながらも奮闘し 2008年から現在までS級1班で走り続けている。 2007年に読売...

永塚祐子選手 118期の新人ガールズ選手。 だがゴールデンキャップ賞を獲得するなど活躍し 学校成績は11位で卒業している。 30代でのデビューだがその捲りはすさまじく 5月と6月に開催されたルーキーシリーズでは完全優勝している。 正式デビューした7月からは 流石に先輩選手達に苦戦するも 入着率は高く集中して車券購入され...