【元競輪選手の先手必勝】2020年グレードレース(重賞)先取り情報!

3大公営競技(競馬・競艇・競輪)の中で
競輪は365日朝から晩まで大晦日も元旦はもちろん
お盆やクリスマスなんかも開催されている。

そんな競輪の大会の中でも見逃せないのは
グレードレース(重賞)と言われる大きなレース。

グレードの低いレースでも俺は手を抜いた事はないが
賞金額の大きさ、各競輪選手の力の入れ具合
競輪ファンたちの熱量も俄然違ってくるものだ。

競輪を一番楽しむために欠かせないグレードレース
事前にどんな大会なのか?どんな選手が出るのか?

より白熱するレースだけを楽しみたい人はもちろん
車券予想を当てたい人にとっても肝になる部分。

元競輪選手だから知っている「こぼれ話」や
裏秘話」を含めて来年の重賞スケジュールを
独自の傾向と展望つきでまとめて大公開だ!

▼2020年 競輪グレードレースカレンダー

■1月
【GⅠ】開催なし
【GⅢ】鳳凰賞典レース(立川競輪 1月4日~7日 )
【GⅢ】和歌山グランプリ(和歌山競輪 1月10日~13日)
【GⅢ】東日本発祥倉茂記念杯(大宮競輪 1月16日~19日)
【GⅢ】いわき金杯争奪戦(いわき平競輪 1月23日~26日)
【GⅢ】玉藻杯争覇戦(高松競輪 1月30日~2月2日)

■2月
【GⅠ】読売新聞社杯全日本選抜競輪(豊橋競輪 2月8日~11日)
【GⅢ】小倉濱田翁カップ(小倉競輪 2月14日~16日)
【GⅢ】たちあおい賞争奪戦(静岡競輪 2月21日~24日)
【GⅢ】春日賞争覇戦(奈良競輪 2月27日~3月1日)

■3月
【GⅡ】ウィナーズカップ(福井競輪 3月26日~29日)
【GⅢ】瀬戸の王子杯争奪戦(玉野競輪 3月5日~8日)
【GⅢ】金亀杯争覇戦(松山競輪 3月12日~15日)
【GⅢ】国際自転車トラック競技支援(久留米競輪 3月20日~22日)

■4月
【GⅠ】開催なし
【GⅢ】よさこい賞争覇戦(4月2日~5日)
【GⅢ】湘南ダービー(4月9日~12日)
【GⅢ】ゴールド・ウイング賞(4月16日~19日)
【GⅢ】大楠賞争奪戦(4月23日~26日)

■5月
【GⅠ】日本選手権競輪(静岡競輪 5月5日~10日)
【GⅢ】五稜郭杯争奪戦(5月16日~19日)
【GⅢ】ワンダーランドカップ(5月21日~24日)

■6月
【GⅠ】高松宮記念杯競輪(和歌山競輪 6月18日~21日)
【GⅢ】中野カップレース(6月6日~9日)
【GⅢ】国際自転車トラック競技支援競輪(6月11日~14日)
【GⅢ】水戸黄門賞(6月27日~30日)

■7月
【GⅡ】サマーナイトフェスティバル(いわき平競輪 7月10日~12日)
【GⅢ】阿波おどり杯争覇戦(7月2日~5日)
【GⅢ】ふるさとカップ(7月18日~21日)
【GⅢ】不死鳥杯(7月23日~26日)
【GⅢ】瑞峰立山賞争奪戦(7月30日~8月2日)

■8月
【GⅠ】オールスター競輪(名古屋競輪 8月12日~16日)
【GⅢ】ミリオンナイトカップ(8月7日~10日)
【GⅢ】燦燦ダイヤモンドカップ(8月22日~25日)
【GⅢ】北条早雲杯争奪戦(8月27日~30日)

■9月
【GⅡ】共同通信社杯(伊東競輪 9月18日~21日)
【GⅢ】平安賞(9月3日~6日)
【GⅢ】長良川鵜飼カップ(9月10日~13日)
【GⅢ】みちのく記念 善知鳥杯争奪戦(9月26日~29日)

■10月
【GⅠ】寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(前橋競輪 10月15日~18日)
【GⅢ】「火の国杯争奪戦」IN久留米(10月1日~4日)
【GⅢ】燦燦ムーンナイトカップ(10月8日~11日)
【GⅢ】京王閣記念ゴールドカップレース(10月24日~27日)

■11月
【GⅠ】朝日新聞社杯競輪祭(小倉競輪 11月18日~23日)
【GⅢ】周防国府杯争奪戦(10月31日~11月3日)
【GⅢ】泗水杯争奪戦(11月5日~8日)

■12月
【GP】KEIRINグランプリ(平塚競輪 12月28日~30日)
【GⅢ】オランダ王国友好杯(12月3日~6日)
【GⅢ】滝澤正光in松戸(12月10日~13日)
【GⅢ】九十九島賞争奪戦(12月17日~20日)
【GⅢ】ひろしまピースカップ(12月24日~27日)

※各レース名をクリックすると
歴代の優勝者」や「直近の決勝戦の結果」を
元競輪選手の独自見解つきで公開中だ!

▼競輪はグレードレースを知るだけで楽しさ倍増!

グレードレースと一言にまとめても
競輪の大会には様々なグレードがある。

グレードが高ければ高いほど
優勝賞金や選手条件の厳しさも上がっていく。

今回はグレードレースだけではなく
一般戦も併せて説明したいと思う。

GP 年末に開催され、たった9選手しか参加できない競輪界のトップレース。優勝賞金は1億円。
G1 S級の中でも上位の選手に出場資格があり優勝者には、GP出場枠が獲得できる1年に数回しかない由緒あるレースグレード
G2 イベント性が強い大会で、GⅡで活躍した選手は1年を通して注目されることになる、年間開催数はGⅠよりも少なくS級選手のみ出場可能。
G3 全員S級選手によって各競輪場の開設を記念して開催されている、各競輪場原則として年1回のみの開催。
F1 S級とA級1班2班の選手しか出ることが出来ない。S級の選手とA級の選手が一緒のレースを走ることはない。
F2 各地のA級の選手たちが競争を行い、1年を通して最も開催数が多い。

▼グレードレースの斡旋(あっせん)条件

グレードレースも強ければいい、人気があればいいって訳ではなく、
ちゃんとした選考基準がある。

まず前提としてグレードレース(GⅠ~GⅢ)は
S級の選手しか出ることが出来ない

ただしGⅡに関しては稀に
選出条件をクリアしたA級の選手が出場することがある。

▼GPレースの斡旋条件

・GI優勝者
・選考委が特に認めた選手
・選考用賞金獲得額上位者

▼GⅠレースの斡旋条件

読売新聞社杯全日本選抜競輪(2月)
・S級S班在籍者
・過去3回以上優勝した者
・東京オリンピック自転車競技トラック種目代表選手
・各都道府県における開催時S1在籍の平均競走得点第1位の者
・全国を8つに分けた地区毎の平均競走得点第1位~第3位の者
・選手選考対象期間において2ヶ月以上JCFトラック種目強化指定に所属した者
・平均競走得点上位者

日本選手権競輪(5月)
・S級S班在籍者
・過去3回以上優勝した者
・選手選考対象期間において4ヶ月以上JCFトラック短距離種目強化指定に所属した者)
・選考用賞金獲得額上位者

高松宮記念杯競輪(6月)
・S級S班在籍者
・過去3回以上優勝した者
・選手選考対象期間において2ヶ月以上JCFトラック種目強化指定に所属した者
・東西別平均競走得点上位者

オールスター競輪(8月) – 5日間
・S級S班在籍者
・過去3回以上優勝した者
・選手選考対象期間において2ヶ月以上JCFトラック種目強化指定に所属した者
・上記で選抜された者を除くファン投票上位50名
※開催時S級S班及びS級1班在籍の全選手が対象
・上記で選抜された者を含む平均競走得点上位125名
・残りについては選考委員会が10名を選抜

寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(10月)
・S級S班在籍者
・過去3回以上優勝した者
・世界選トラック競技出場者
・世界選に準ずる国際大会トラック競技の1~3位
・アジア選ケイリン及びスプリント1位
・過去のオリンピック自転車競技トラック種目メダリスト
・選手選考対象期間において2ヶ月以上JCFトラック種目強化指定に所属した者
・全プロトラック競技出場者で
・ケイリン決勝出場者
・各競技1~3位
・全プロトラック競技出場者で平均競走得点上位者
・上記で108名に達しない場合は地区プロトラック競技出場者から平均競走得点を勘案し推薦

朝日新聞社杯競輪祭(11月)
・S級S班在籍者
・過去3回以上優勝した者
・サマーナイトフェステイバル決勝競走出走者
・選手選考対象期間において2ヶ月以上JCFトラック種目強化指定に所属した者
・4日制GIII決勝1~3位回数上位者
・平均競走得点上位者

▼GⅡレースの斡旋条件

ウィナーズカップ(3月)
・S級S班在籍者
・上記以外の1位回数上位30名
・ヤンググランプリ出走者
・選手選考対象期間において2ヶ月以上JCFトラック種目強化指に所属した者
・FI決勝1~3位回数上位者

サマーナイトフェスティバル(7月または8月)
・選手選考対象期間において2ヶ月以上JCFトラック種目強化指定に所属した者
・GI優勝者
・GII優勝者(ヤンググランプリ含む)
・GIII優勝者
・FI優勝者

共同通信社杯(9月)
・直近前回のオリンピック自転車競技メダリスト
・選手選考対象期間において2ヶ月以上JCFトラック種目強化指定に所属した者
・スポンサー推薦3名以内
・上記を除く、100期~113期までの各期卒業の選手のうち、平均競走得点上位者から順次25名
・FI決勝1~3位回数上位者

ヤンググランプリ(12月)
・第111,113,115回生(KEIRINグランプリ有資格者は除く)
・開催時S級在籍で、平均競走得点上位者
・残りは開催時A級在籍で、平均競走得点上位者

GⅢレースの斡旋条件

・S級選手のうち108名が斡旋される
・ホーム選手が億斡旋される傾向があるが規定の選出条件はない

▼競輪をより一層楽しむために

GⅠ・GⅡ・GⅢ
グレードごとにガラりと変わる傾向を
踏まえていればレースはより楽しく

何より競輪予想の
的中率もワンランクアップ

競輪を楽しむうえで欠かせない条件の一つ
当たって稼げるへ一気に近づけるだろう。

中でも月に複数回開催され、
地元ラインという鍵が明確なGⅢレースに関しては
背景を知ってると知らなかったでは俄然差が出る。

元プロの俺は経験で知っているから断言しよう。
やはりGⅢレースのラインは他とはちょっと毛色が異なる。

各競輪場の記念を冠したレースのため
地域同士の結びつきが実力以上にモノを言うからだ。

俺の記事を参考にするだけでも
グっと稼げる予想に近づくだろうし
予想のプロの見解を参考にすれば
もっとアタル競輪を楽しめるだろう。

ただ、注意して欲しいのが
競輪予想サイトの中には
インチキ予想を提供してくる
悪徳サイトもあるから注意が必要だ。

元競輪選手ならではの目線で
予想買い目検証を行った競輪予想サイトを
参考の一つにして、より競輪を楽しんで欲しい。

▼グレードレースに強い注目サイト|プロが思わず唸った競輪レース予想サイトがコレだ!