神山雄一郎選手 競輪界のレジェンドとは呼ばれる神山雄一郎選手。 数々のタイトルを獲得し 今ではS級2班となっているが まだまだ健在であることはレースを見ればわかる。 昔ほど先行一択で勝てるほどの体力は なくなったがそれでも 上位着順に絡めるのは経験の差があるだろう。 3回連続の失格でS級2班に落ちてしまったが S級S班...

根田空史選手 この選手は2008年に千葉競輪でデビューした。 戦法は先行主体で レースの主導権を握り 最後は捲り返し勝利を飾るのが 戦闘スタイルだ。 ライン戦にて連携することが うまい選手でもあり 組むことによって勝率が上がっている 選手もいたりするほど。 グレードレースでの優勝はないが FⅠではコンスタントに勝利を重...

朝倉佳弘選手 現在39歳とベテランの域に達した 朝倉佳弘選手。 すでに自分のスタイルを 確立している。 勝率はS級1班にしては低い が1着が凄いわけではない。 朝倉佳弘選手の凄いところは どんな先行選手にも 付いて行けることだ。 追い込み選手ではなくマーク屋。 18年にS級初優勝して 1着へ行ける実力はあるのだが 2着...

菊池岳仁選手 菊池岳仁選手は寺崎浩平選手と 並んで117期を早期卒業した 新人選手だ。 117期を早期卒業したこともあり かなり注目されている選手。 おしくも3月の伊東競輪で2着となってしまい 13連勝でストップしてしまった。 最速でのS級昇格とはならなかったが それでも菊池岳仁選手は注目の 新人選手と言っていいだろう...

山崎芳仁選手 2003年に西武園競輪でデビューした。 開催2日目に初優勝を飾る。 その後2004年にはS級に昇格し 8月の大垣競輪で完全優勝を飾った。 2005年のヤンググランプリで見事優勝し 期待のルーキーとして名を馳せる。 G1を通算9度優勝しているタイトルホルダーでもある。 1年間のみであったが15年には S級S...

松川高大選手 2008年に松山競輪場でデビュー。 デビューシーズンは完全優勝を飾り 一気に期待の新人選手として名を上げる。 それから順調に勝利を挙げていき 11年にはS級1班に上り詰める。 それから一度も降格せず 1班を維持している。 グレードレースでの優勝は未だ未経験。 とはいえGⅠでも要所要所で1着は取っている。 ...

川口聖二選手 2013年に富山競輪でデビューした。 デビュー戦は1着に輝く。 惜しくも決勝では2着となったが 成長が楽しみの一人としてデビューした。 1カ月もしない岐阜競輪で完全優勝を飾る。 4歳上の兄であり競輪選手の川口公太朗選手がいる。 15年にはヤンググランプリで2着を取り ルーキー時代に存在感を示した。 その後...

鷲田幸司選手 2007年に福井競輪でデビューした。 初勝利は1カ月後の大津びわこ競輪で勝利を飾る。 翌年の玉野競輪で完全優勝し 実力を現し始める。 S級に昇格してからコンスタントに 勝ち上がっている。 19年に負傷や不調でA級に降格してしまったが すぐにS級に戻っている。 34歳と脂の乗った時期に入っている。 グレード...

佐藤博紀選手 2009年に前橋競輪でデビュー。 3日目で初勝利を勝ち取った。 すぐに青森競輪で初優勝を飾り 今後の活躍が期待できる選手であると 名乗りを上げた。 13年にS級昇格後は着外回数も増えてきたが 17年に千葉記念競輪で優勝するなど まだ成長が見込める選手である。 ▼佐藤博紀選手のプライベート情報 アマチュア時...

神山拓弥選手 2006年に松戸競輪でデビュー。 デビュー戦は見事1着を取ったがそのあとは 上手く勝ち切れないことが多々あった。 初優勝も3か月後の立川競輪と 少しばかり心配な面があった。 2008年にS級入りし2009年にS級1班に上り詰め 競輪ファンの心配は安心となって帰ってきた それからは波はあるものの 数々のグレ...